レストランで使える英会話表現7選!シチュエーション別に紹介
海外のレストランで使える英会話表現を、シチュエーション別にまとめてご紹介します。英会話を使って旅先のレストランでの食事を楽しみたい方は、ぜひ参考にしてください。
レストランで使える英会話表現(予約編)
有名レストランであれば、予約しないと入れない可能性もあります。食事の日時や時間が決まっているなら、事前に予約をしておきましょう。
予約を依頼するときの英会話表現
- I’d like to make a reservation for two people at 8pm tomorrow.(明日の午後8時に2名で予約をお願いします)
満席と言われた際に使える英会話表現
- How about 7 pm?(午後7時ではどうですか?)
- OK. I’ll try another time. Thank you.(わかりました。また別の機会にします)
要望があるときに使える英会話表現
- Some of us smoke, so can we book a smoking table? (喫煙者がいるのですが、喫煙席は予約できますか?)
- Is there a dress code?(ドレスコードはありますか?)
レストランで使える英会話表現(注文編)
レストランで注文する際に使えるフレーズをご紹介します。ウェイターに注文したいときは、「Excuse me!(すみません!)」と大きな声をだすのではなく、手を挙げてスマートに呼び止めましょう。
メニュー表が欲しいときに使える英会話表現
- Can we have a menu, please?(メニュー表をいただけますか?)
- Do you have a menu in Japanese?(日本語のメニュー表はありますか?)
レストランによっては、食事とワインリストが別になっていることがあります。その際はCan we have a wine list, please?(ワインリストはありますか?)と尋ねてみましょう。
注文するときに使える英会話表現
- I’d like a glass of beer.(ビールを一つください)
- I’d like roasted chicken and caesar salad.(ローストチキンとシーザーサラダをください)
- What do you recommend?(おすすめは何ですか?)
高級レストランの場合は、コースで頼むのが一般的です。appetizer(前菜)・salad(サラダ)・soup(スープ)・main dish(メインディッシュ)・desert(デザート)からそれぞれ選んで注文しましょう。
レストランで使える英会話表現(会計編)
美味しい食事を堪能したあとは、いよいよお会計です。
会計をお願いする際に使える英会話表現
- May I have the check/bill, please?(お会計をお願いします)
- Can I pay by credit card?(クレジットカードはつかえますか?)
海外ではテーブル会計が主流なため、ウェイターを呼び止めて伝票をもってきてもらいましょう。ちなみにcheckはアメリカ、billはイギリスで主に使われる表現です。
チップを渡す際に使える英会話表現
- Keep the change.(おつりは取っておいてください)
チップの習慣がある国では、テーブルを担当してくれたウェイターにさり気なく渡すのがスマートです。相場は国によって異なりますので、事前に調べておきましょう。また、メニューもしくは伝票に「gratuity included」とある場合は、代金にチップが含まれていますので支払う必要はありません。
定番の英会話表現を覚えて食事を楽しもう
海外のレストランで使える英会話表現をシーン別にご紹介しました。定番フレーズを覚えておけば、旅先で食事をするときに役立ちます。英会話で現地の人との交流も楽しみながら、旅先で素敵な思い出を作ってくださいね。